認知症の予防改善法

 

脳に酸素栄養を届け
脳の老廃物を取り去れば脳細胞は長持ちします
金魚と同じです

磁気活水マイルドシャワー
1年間 無料貸出し中

 

 ◆女性長寿の難関:認知症

上図のように女性は認知症になりやすく、加えて女性は長寿なので、認知症の人数は女性が男性の5倍以上です。今60代70代で元気な女性の多くが90才以上まで生きます。そして図のように8割が認知症になるのです。ご本人もたいへんですが周囲もたいへんですね。どうしたら良いでしょう。答えはシンプルです。

◆まず結論

下の「5つの習慣+1つの新工夫」を実践すれば、高齢の方の認知力は改善され、60代70代の方の将来の認知力低下も防げると思われます。

どうしてそうなるのか?? 磁気活水とは何か?? を順次ご説明しましょう。

 

◆脳を数年長持ちさせればよい

心臓が止まるまであと数年、脳を長持ちさせればよいのです。それには脳に酸素栄養を届け、脳の老廃物を除去することです。脳に酸素栄養を届けるのは血液です。脳への血流を保つことが大切です。

◆血圧をむやみに下げない
人は年を取ると血管抵抗が増えて、脳への血流が悪くなります。そこで心臓が頑張って脳に血を送ります。すると図のように血圧は自然に上昇します。しかし80才くらいになって心臓が弱ってくると血圧は下がります。血圧下降の時期(80才から)は認知症増加の時期と一致しています。その血圧をさらに人為的に薬で下げては脳に血が行かず認知症が増加します。図の赤い線は140mmHgという現在の高血圧基準ですが、60才の平均がこれを越えていますから、この基準は人間の自然に適合していません。昭和の時代は血圧は「年令+90」までOKでした。

上図のように最近の血圧降下剤の売上げ急増と、認知症の増加は一致しています。血圧についてはケンカンコウのサイトで詳しく説明しています。

◆厚労省:水飲み健康法
人は年をとると体内の水分が減り、血液の粘り気が増えて血が流れにくくなります。これを防ぐにはこまめに水を飲むことです。厚労省は、水分不足は熱中症、脳梗塞、心筋梗塞など、血管が詰まるリスクになるので、健康のため水を飲もうというキャンペーンをしています。

◆老廃物を除去する
脳が活動すると、アミロイドβという老廃物が発生します。脳のシミのようなもので、アルツハイマーの原因になります。最近のアメリカの研究で、睡眠時に、一つ一つの脳細胞が縮んで、脳内に隙間ができ、そこに脳脊髄液が満たされ、そこにアミロイドβが捨てられることが分かりました。脳脊髄液は脳と脊髄を循環している体液です。脳脊髄液を脳に満たすには、こまめに水を飲むことが効果的です。認知症で夕方になると怒りっぽくなる人が、水分をとらせたら落ち着いたという、高齢者施設での例が多数あります。

◆薬を減らす
母が食べない、口も聞かないと心配した息子が尋ねると、母親はいくつもの病院からたくさん薬をもらって飲んでいました。薬を減らしたら元気になりました。日本の医療は薬が過剰です。薬は基本的に毒です。脳細胞には酸素栄養以外は不要です。たとえば金魚の水槽に、よく知らない薬を入れるとしたらいかにも危険ですね。

◆社会に参加する

大分県の安心院町で軽度の認知症の人たちが毎月集まって料理を作る実験をしました。買出し、料理、食事を協力してやっていたら、1年ほどで全員の認知力が向上した、とテレビで紹介されていました。幼児の脳は、家族や学校など社会との関わりの中で発達してきます。年を取って社会から隔たると脳の働きが衰えます。脳の健康を保つには社会との関わりが大切です。

グループで体操などをすると、①人と話をする、②血流が良くなる、③足腰が丈夫になる(二足歩行は脳を刺激)、④食事が進む、⑤よく眠れる、などで脳が長持ちします。

◆磁気活水をこまめに飲む
水をたくさん飲むのは、実は簡単ではありません。すぐに胃がチャポチャポするからです。その点、磁石の間を通した水は、成分は変わりませんが形が変わって吸収が良くなっていて、こまめにたくさん飲めます。これを「磁気活水」と呼んでいます。吸収が良い状態は1ヶ月ほど持続します。磁気活水を飲んでいると、体液の流れが良くなり、血圧や血糖値が下がります。怒り/不安/ウツなどは認知症の誘因になりますが、磁気活水で暮らしていると脳内分泌が調整されて、明るく穏やかになります。成分は元の水と同じですから副作用はなく、悪いことは起こりません。

 

◆磁気活水の実績
◆体験:母の認知力が回復した(沖縄)
母は85歳で、家業の店番をしていましたが、認知症が進んで釣銭が計算できなくなり、店番をやめました。その頃、磁気活水に出会いました。2ヶ月後には母の意識がはっきりしてきて、釣銭が暗算できるまでになりました。応対もしっかりしてきて、主治医が「どうしてそんなに良くなったのか?」と驚いています。

◆体験:母が脳梗塞から生還した(和歌山)

離れて暮らしていた80代の母が脳梗塞で倒れ、救急搬送されました。医者から葬式の用意をするように言われました。いちるの望みで私(娘)の家から磁気活水を持参し、脱脂綿に浸して母の口元に持って行ったら、意識のない母がおいしそうに飲みました。やがて意識が回復し数日で退院し、今は私の家で介護しています。

◆体験:100才で表彰(福井)
80代から磁気活水で暮らしています。95才まで地域でグランドゴルフしていました。昨年100才で表彰され今101才です。足腰が弱って車椅子ですが頭はハッキリしていて元気で暮らしています。

◆体験:引きこもりから脱出できた(京都)

職場で人間関係が悪くなり、退職して親元で引きこもっていました。磁気活水を飲むようになったら、気持ちが積極的になって再就職できました(40代男性)

◆体験:気持ちが明るくなった(大阪)

2006年から15年間、磁気活水で暮らしています。顔のシミがとれました。明るくなったと言われます。

以上は個人の体験です。誰にでも起きるとは限りません

◆磁気活水利用者の統計

当NPOで磁気活水利用者にアンケート調査をしたところ、下図のように認知症発生率は厚労省統計(15%)の5分の1(3%)でした。

厚労省では専門家が全国で5386人を調べて、その結果を全人口に拡張して推定しています。当方の調査ではアンケート回答者約3000人の中に、65才以上の人が367人(厚労省の15分の1)いて、本人または家族が認知症と認める(自己申告)例が10人(3%)でした。そのまま比較はできませんが、認知症予防の考え方や、磁気活水で起きていること、手間や費用が少ないこと、リスクがないこと、などを考え合わせると、親を認知症にしたくない、自分の認知症が心配、という方は磁気活水は試す価値が大いにあります。

 

◆まとめ

下の「5つの習慣+1つの工夫」を実践すれば、高齢の方の認知力は改善され、60代70代の方の将来の認知力低下も防げると思われます。気づけば難しいことではありませんね。

◆磁気活水マイルドシャワーの使い方

これに通すだけで磁気活水になります。朝ペットボトル2~3本に水を汲んで、外出時にも持ち歩き、夜寝るまでになくなるように飲みます。外出先でお茶やジュースを買わずに済み、知らぬ間に節約になります。磁気活水を飲んでいると、体液の流れが良くなり、血圧や血糖値が下がり、脳が整って、怒り/不安/ウツが減り、気持ちが明るく穏やかになります。ペットも草花も元気になり、ごはんもお茶もおいしくなります。シャワーホースにはさんで湯を張ると、気持ち良い磁気活水風呂になります。洗髪するとしっとりします。どうぞ1年間無料でお試しください。

 

貸し出し要領

貸し出し申し込み書

磁気活水・血圧についてはケンカンコウのホームページをごらんください→kenkanko.net

NPO法人 なくそう 認知症 脳卒中 全国ネット
法人番号 神戸市 3140005021941